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第13回 亜麻フォトコンテスト入賞作品発表
第13回 亜麻フォトコンテストに多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございます。
2018年11月に審査を行いました。
最優秀賞
<雨上がり 短い時を誇らしく>
伊藤 範行さん
凛として空を仰ぐ亜麻。花があり、蕾があり、実がある…。
亜麻の魅力すべてがこの一枚に凝縮されています。
早朝、朝霧に濡れている様子を透過光で撮影することで
透明感のあるやさしい色彩をより鮮やかに見せています。
視線が下から上へ自然と上がってゆく構図も秀逸。
優秀賞
<球(きゅう)>
富士本 晃さん
異色の作品でいままでなかった写真です。
秋の感じがでていて、
秋の亜麻をアート的なインパクトをもって表現してますね。
技術的にもよくこんな写真が撮れたと思います。
優秀賞
<夢とロマンの町 当別>
佐々木 義盛さん
一目見ていい写真ですよね。
単純な中で人がいることで印象的な作品に仕上がっている。
映画みたい。
佳作
<リースの行進に花添える>
富士本 晃さん
これも今までなかった視点です。
日常の中で亜麻が咲いている写真はなかった。
当別ならではのお祭りと亜麻のシーンを
切り取った写真で地域性も表現されています。
佳作
<今年の蜜は甘いよ>
猪俣 基男さん
虻もすごく小さいし、花も小さい。
よくここまでピントがあっているね。
亜麻の花と虻両方がすごく綺麗。
後ろの緑の感じもすごく綺麗。
佳作
<かくれんぼ>
宮口 悦子さん
狐は結構きますね。食べ物を探しにくるのかな。
里山っぽい畑には捕食する動物なんかがいるのかも、、、
亜麻畑の里山っぽさがよく表れています。
佳作
<きあげは、フワリ>
小竹 千春さん
よくここまで撮れましたね。
一眼レフではないカメラですごいタイミングです。
本当に美しい写真ですね。
佳作
<夏陽を浴びて>
相馬 守さん
よ前ボケをすごくうまく使っている。
とても綺麗だと思います。センスが良いと思います。
審査員特別賞
<麻生の街角を彩る亜麻の花>
小野 高秀さん
スマホならではの作品。
花がいっぱいにみえますね。
こんな身近な亜麻の写真も多くなるといいね。
審査員
走川貴美 | AMAサポーターズ倶楽部 代表 |
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走川正裕 | カメラマン |
永倉吉裕 | あさぶ亜麻保存会 |
浜本道夫 | 北海道新聞社電子メディア局 |
津崎弘樹 | 当別町亜麻生産者組合 組合長 |
橋本眞一 | 有限会社亜麻公社 取締役会長 有限責任事業組合亜麻ルネサンス |