HOME REGION

第11回 亜麻フォトコンテスト入賞作品発表

REGION

まつり・イベント

第11回 亜麻フォトコンテスト入賞作品発表

第11回 亜麻フォトコンテストに多数のご応募をいただきまして、誠にありがとうございます。
2016年11月に審査を行いました。

 

最優秀賞

<綻び開き実る亜麻>

富士本 晃さん

 

太陽、雲、青空、亜麻の花、影など
たくさんの要素がバランスよく組み合わさっている。
新聞なら一面に掲載されてもおかしくない写真。
パッと見た時の印象がとても強くて素晴らしい。
光と影の調和が素晴らしい。

 

 

優秀賞

<当別町に真夏の花群が。。思わずうっとりです!>

桧山 賢一さん

花だけでなくつぼみにも焦点を当てている。
くっきりとした洋画のような写真。
濃い花の色が印象的。

 

 

優秀賞

<ありがとう>
佐々木 貴子さん

幻想的でリアル感がなく不思議な印象を受け、ひきつけられる。
余白が美しく、このまま暑中見舞いに使えるような
バランスの安定感がある。新しい形の挑戦。

 

 

佳作

<目覚め>
梅田 竜也さん

 

花が咲き始める直前の面白い形を記録した、
明るい印象の作品。

 

 

佳作

<包み込むように>
平野 好恵さん

 

ボケの強い印象。
我慢強く待って、絶妙のタイミングをとらえた。

 

 

佳作

<感謝 ~亜麻の花言葉~>

内藤 恵美さん

 

早朝の光を逆光でうまく優しさを表現している。
色調がまとまっていて、安定感がある。
か弱い亜麻の雰囲気が良く出ている。

 

 

佳作

<亜麻色>

清水谷 ゆかりさん

 

前ボケが有効で、濃淡をシンプルに表している。
すべて裏側から花を見ているなど統一感があって、
整理されており、見ていて心地が良い。

 

佳作

<フラックスブルーの小径>
荒木 徹さん

 

この美しい庭そのものも作品。
ヨーロッパの映画に出てきそうな風景。
小道の茶色が映え、
光と影のコントラストが奥行きを感じさせる。

審査員

走川貴美 AMAサポーターズ倶楽部 代表
走川正裕 カメラマン
永倉吉裕 あさぶ亜麻保存会
浜本道夫 北海道新聞社電子メディア局
津崎弘樹 当別町亜麻生産者組合 組合長
橋本眞一 有限会社亜麻公社 取締役会長
有限責任事業組合亜麻ルネサンス